2008年度 東京連盟秋季大会
(10月12日、19日、26日、八王子リーググラウンドほか)

決勝戦は武蔵府中−東京中野で行われた。四回に追いつかれた武蔵府中がその裏、鈴木悠のホームランで勝ち越し、さらに中村のタイムリーなどで2点を追加して逃げ切った。

▼1回戦 東板橋1−0武蔵野、武蔵府中13−2東京日野、墨田20−0東久留米・小金井、町田12−3荒川、板橋7−4調布A、大田3−0稲城、福生5−4秋川、八王子7−0東大和、調布B2−1世田谷・港、目黒西18−10昭島、東京北砂6−5東京城北、国分寺7−6江戸川、小平12−0足立・日暮里、東京中野6−1青梅

▼2回戦 武蔵府中2−1東板橋、墨田9−7町田、大田12−8板橋、国立3−2江戸川南、八王子15−2福生、目黒西16−8調布B、東京北砂6−2国分寺、東京中野9−7小平

▼3回戦 武蔵府中6−0墨田、大田9−1国立、八王子14−1目黒西、東京中野2−0東京北砂

▼準決勝
1回
2回
3回
4回
5回
6回
大 田
2
3
0
0
0
0
武蔵府中 
0
2
2
0
7
X
11

(大)古市、川崎、鈴木−新井
(武)前橋、金城−中村
▽本塁打=鈴木(大)、鈴木悠(武)


▼準決勝
1回
2回
3回
4回
5回
6回
7回
八 王 子
2
0
2
3
0
1
0
東京中野 
0
2
2
4
0
0
1x

(八)坪井、百田、鈴木康−安藤
(中)稲垣、渡辺−渡辺、梶山
▽本塁打=藤井、坪井(八)、竹村(中)


▼決勝
1回
2回
3回
4回
5回
6回
東京中野
0
0
0
2
0
0
武蔵府中 
2
0
0
3
1
X

(中)大森−梶山
(武)浜田、信保−中村
▽本塁打=鈴木悠(武)

◆武蔵府中・大前監督
「この大会は1つ1つの試合でラッキーな面もありましたが、ピッチャーの頑張りと、打線の頑張りが良かったと思います。しかし、まだ大事なところで守りとバントのミスが多く、この辺が今後の課題です。関東大会に出場して、関東の上位チームを見ることによって、子ども達に今後の目標ができれば良いと思っています」

◆武蔵府中・前橋主将
「準決勝戦ではコントロールが定まらず、ランナーをためてホームランを打たれてしまったけど、みんなが打って逆転して勝てて嬉しかった。決勝の中野戦も勝てて良かった。次の関東大会では、満足のいくプレーをして優勝したい」

優勝の武蔵府中リーグ

 


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